著者の略歴: ロバート・キヨサキ−1947年ハワイに生まれる。日系四世。投資家・著述寮・教師、億万長者になる方法を教えるロバートは、「金持ち養成学校の先生」と呼ばれている。「人々が経済的に苦しんでいる理由は、何年も学校に通いながら、お金について何も学んでいないことにある。学校で、人はお金のために働くことを学ぶ…。だが、お金を自分のために働かせることは知らないままで一生を終わる」 シヤロン・レクター−公認会計士・三児の母・経営コンサルタント、フロリダ州立大学卒、「私は子洪たちを愛していて子洪たちができるかぎりいい教育を受けられるようにしたいと思っています。これまでの学校教育も大切ですが、それはもはや充分なものではありません。今は、だれもがお全のこととお金がどう働くのかを理解しておく必要があります」
参考: 下田治美「ぼくんち熱血母主家庭 痛快子育て記」講談社文庫、1993 奥地圭子「学校と社会・子どもとカリキュラム」講談社学術文庫、1998 広岡知彦「静かなたたかい:広岡知彦と憩いの家の30年」朝日新聞社、1997 クレイグ・B・スタンフォード「狩りをするサル」青土社、2001 天野郁夫「学歴の社会史」平凡社、2005 浜田寿美男「子どものリアリティ 学校のバーチャリティ」岩波書店、2005 佐藤秀夫「ノートや鉛筆が学校を変えた」平凡社、1988 ボール・ウイリス「ハマータウンの野郎ども」ちくま学芸文庫、1996 寺脇研「21世紀の学校はこうなる」新潮文庫、2001 桜井哲夫「近代の意味:制度としての学校・工場」日本放送協会、1984 ユルク・イエッゲ「学校は工場ではない」みすず書房、1991 江藤淳「成熟と喪失:母の崩壊」河出書房、1967 桜井哲夫「近代の意味:制度としての学校・工場」日本放送協会、1984 G・エスピン=アンデルセン「福祉国家の可能性」桜井書店、2001 G・エスピン=アンデルセン「ポスト工業経済の社会的基礎」桜井書店、2000 ソースティン・ヴェブレン「有閑階級の理論」筑摩学芸文庫、1998 オルテガ「大衆の反逆」白水社、1975 E・フロム「自由からの逃走」創元新社、1951 アラン・ブルーム「アメリカン・マインドの終焉」みすず書房、1988 イマニュエル・ウォーラーステイン「新しい学」藤原書店、2001 田川建三「イエスという男」三一書房、1980 フィリップ・アリエス「子供の誕生」みすず書房、1980 J・F・グブリアム、J・A・ホルスタイン「家族とは何か その言説と現実」新曜社、1997 磯野誠一、磯野富士子「家族制度:淳風美俗を中心として」岩波新書、1958
|