家族と性差について |
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ヘレン・E・フィッシャー「結婚の起源」どうぶつ社 |
匠雅音「核家族から単家族へ」丸善、1997 |
ベティ・フリーダン「ビヨンド ジェンダー」青木書店 |
匠雅音「性差を越えて」新泉社、1992 |
*大河原宏二「家族のように暮らしたい」太田出版 |
*信田さよ子「脱常識の家族づくり」中公新書ラクレ |
**原田純「ねじれた家 帰りたくない家」講談社、2003 |
服部雄一「ひきこもりと家族トラウマ」NHK出版 |
J・グブリアム,J・ホルスタイン「家族とは何か」新曜社 |
**岡田秀子「反結婚論」亜紀書房 |
*エドワード・ショーター「近代家族の形成」昭和堂 |
磯野誠一他「家族制度:淳風美俗を〜」岩波新書 |
S・クーンツ「家族に何が起きているか」筑摩書房 |
*瀬川清子「婚姻覚書」講談社 |
M・ファインマン「家族、積みすぎた方舟」学陽書房 |
香山リカ「結婚がこわい」講談社 |
越智道雄「孤立化する家族」時事通信社 |
*黒岩涙香「畜妾の実例」社会思想社 |
*斎藤学「家族の闇をさぐる」小学館 |
石坂晴海「掟やぶりの結婚道」講談社文庫 |
斉藤学「「家族」はこわい」新潮文庫 |
増田小夜「芸者」平凡社 |
斎藤学「「夫婦」という幻想」祥伝社新書、2009 |
島田佳奈「人のオトコを奪る方法」大和文庫、2007 |
島村八重子、寺田和代「家族と住まない家」春秋社 |
伊藤淑子「家族の幻影」大正大学出版会 |
上野千鶴子「家父長制と資本制」岩波書店 |
山田昌弘「家族のリストラクチュアリング」新曜社 |
速水由紀子「家族卒業」朝日文庫 |
*山田昌弘「新平等社会」文藝春秋 |
川村邦光「性家族の誕生」ちくま学芸文庫 |
菊地正憲「なぜ、結婚できないのか」すばる舎 |
山極寿一「家族の起源−父性の登場」東京大学出版会 |
岩村暢子「普通の家族がいちばん怖い」新潮社 |
*高木侃「三くだり半と縁切寺」講談社現代新書 |
**下田治美「ぼくんち熱血母主家庭」講談社文庫 |
賀茂美則「家族革命前夜」集英社 |
斉藤環「家族の痕跡」筑摩書房 |
*石原里紗「ふざけるな専業主婦」新潮文庫 |
*斉藤環「母は娘の人生を支配する」日本放送出版協会 |
加藤秀一「<恋愛結婚>は何をもたらしたか」ちくま新書 |
宮内美沙子「看護婦は家族の代わりになれない」角川文庫 |
A・柏木利美「日本とアメリカ愛をめぐる逆さの常識」中公文庫 |
バターソン林屋晶子「レポート国際結婚」光文社文庫 |
中村久瑠美「離婚バイブル」文春文庫 |
棚沢他「フランスには、なぜ恋愛スキャンダルがないのか」角川 |
鹿嶋敬「男女摩擦」岩波書店 |
*須藤健一「母系社会の構造」紀伊国屋書店 |
ナンシー・チョドロウ「母親業の再生産」新曜社 |
石川結貴「モンスター マザー」光文社 |
イヴォンヌ・クニビレール他「母親の社会史」筑摩書房 |
石坂晴海「掟やぶりの結婚道 既婚者にも恋愛を!」講談社 |
古舘真「男女平等への道」明窓出版 |
S・ボネ他「不倫の歴史 夢の幻想と現実のゆくえ」原書房 |
ジュディス バトラー「ジェンダー トラブル」青土社、1999 |
*小室加代子「解体家族」批評社、1983 |
湯沢雍彦「明治の結婚 明治の離婚」角川選書、2005 |
*佐藤文明「戸籍がつくる差別」現代書館、1984 |
*諫山陽太郎「<別姓>から問う<家族>」勁草書房、1997 |
遠藤正敬「戸籍と国籍の近現代史」明石書店、2013
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*松原惇子「ひとり家族」文春文庫、1993 |
*森永卓郎「<非婚>のすすめ」講談社現代新書、1997 |
小林敏明「父と子の思想」ちくま新書、2009 |
林秀彦「非婚のすすめ」日本実業出版、1997 |
**エマニュエル・トッド「新ヨーロッパ大全」藤原書店、1992 |
伊田広行「シングル単位の社会論」世界思想社、1998 |
マイケル・アンダーソン「 家族の構造・機能・感情」海鳴社、1988 |
*ダイアナ・ギティンス「家族をめぐる疑問」新曜社、1990 |
*宮迫千鶴「サボテン家族論」河出書房新社、1989 |
牟田和恵「戦略としての家族」新曜社、1996 |
**宮迫千鶴「ハイブリッドな子供たち」河出文庫、1987 |
吉廣紀代子「非婚時代」朝日文庫、1987 |
宮迫千鶴「官能論」春秋社、2006 |
妙木忍「女性同士の争いはなぜ起こるのか」青土社、2009 |
**ジルベール C.ラバイユ「親ってなんだろう」日本エディター |
近藤裕「既婚シングルの時代」PHP研究所、1988 |
*坂本佳鶴恵「<家族>イメージの誕生」新曜社、1997 |
青木やよひ「シングル・カルチャー」有斐閣、1987 |
*外山知徳「家族の絆をつくる家」平凡社、2007 |
**村田和木「「家族」をつくる」中公新書ラクレ、2005 |
向井亜紀「家族未満」小学館、2007 |
浜井浩一「家族内殺人」洋泉社新書、2009 |
**スーザン・フォワード「毒になる親」講談社文庫、2001 |
*小此木啓吾「家庭のない家族の時代」ちくま文庫、1992 |
岩下久美子「おひとりさま」中央公論新社、2001 |
**二神能基「暴力は親に向かう」新潮文庫、2010 |
金城清子「家族という関係」岩波新書、1985 |
中山千夏「幸子さんと私」創出版、2009 |
中根千枝「家族を中心とした人間関係」講談社学術文庫、1977 |
佐野洋子「シズコさん」新潮社、2008 |
**広田照幸「日本人のしつけは衰退したか」講談社新書、1999 |
小山静子「家庭の生成と女性の国民化」勁草書房、1999 |
*ディアナ・ノーグレン「中絶と避妊の政治学」青木書店、2008 |
*伊藤友宣「家庭という歪んだ宇宙」ちくま文庫、1998 |
永山翔子「家庭という名の収容所」PHP研究所、2000 |
村本邦子「「しあわせ家族」という嘘」創元社、1997 |
*田間泰子「「近代家族」とボディ・ポリティックス」世界思想社 |
中尾靖之「母系家族のすすめ:中尾靖之」東京図書、2004 |
田間泰子「母性愛という制度」勁草書房、2001 |
藤森克彦「単身急増社会の衝撃」日経新聞社、2010 |
*小浜逸郎「可能性としての家族」ポット出版、2003 |
苫米地英人「「婚活」がなくなる日」主婦の友、2010 |
ピーター・ラスレット「ヨーロッパの伝統的家族と世帯」1992 |
*クロード・レヴィ=ストロース「親族の基本構造」番町書房、1977 |
H・メイコウ「「フェミニズム」と「同性愛」が人類を破壊する」成甲 |
湯沢雍彦「昭和前期の家族問題」ミネルヴァ書房、2011 |
芹沢俊介「家族という意志」岩波新書、2012 |
米山秀隆「空き家急増の真実」日経新聞社、2012 |
朝日新聞取材班「弧族の国」朝日新聞社、2012 |
吉村作治「ノーモア・マリッジ」情報センター出版局,1992 |
春日キスヨ「家族の条件」岩波現代文庫、2000 |
岡田尊司「父という病」ポプラ社、2014 |
倉恤ス「ユートピアと性」中央公論社、1990 |
*岡田尊司「母という病」ポプラ新書、2012 |
編筆者 清水由文「変容する世界の家族」ナカニシヤ出版、1999 |
岩村暢子「<現代家族>の誕生」勁草書房、2005 |
信田さよ子「父親再生」NTT出版、2010 |
山田昌弘「家族難民」朝日新聞出版、2014 |
赤石千衣子「ひとり親家庭」岩波新書、2014 |
岩村暢子「変わる家族、変わる食卓」中央公論新社、2009 |
ダン・サヴェージ「キッド 僕と彼氏はいかにして赤ちゃんを授かったか」みすず書房、2016 |
鈴木大介「家のない少女たち」宝島社、2008 |
エイミー・チュア「Tiger-Mother」朝日出版社、2018 |
黒川伊保子「妻のトリセツ」講談社α新書、2018 |
S・アルッザ他「99%のためのフェミニズム宣言」人文書院、2020 |
**中村きい子「女と刀」ちくま文庫、2022 |
女性について |
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*鹿野政直「現代日本女性史」有斐閣 |
*ヘンリク・イプセン「人形の家」角川文庫 |
田中美津「いのちの女たちへ」現代書館 |
*末包房子「専業主婦が消える」同友館 |
**斉藤美奈子「モダンガール論」文春文庫 |
増田小夜「芸者」平凡社 |
石川結貴「モンスター マザー」光文社 |
*岩下尚史「芸者論」文春文庫、2006 |
**梅棹忠夫「女と文明」中央公論社 |
スアド「生きながら火に焼かれて」(株)ソニー・マガジンズ |
**J・S・ミル「女性の解放」岩波文庫 |
**ベティ・フリーダン「新しい女性の創造」大和書房 |
*オリーブ・シュライナー「アフリカ農場物語」岩波文庫、2006 |
イヴ・エンスラー「ヴァギナ・モノローグ」白水社、2002 |
*クロンハウゼン夫妻「完全なる女性」河出書房 |
*エイレン・モーガン「女の由来」どうぶつ社 |
*細井和喜蔵「女工哀史」岩波文庫 |
サラ・ブラッファー・フルディ「女性は進化しなかったか」思索社 |
**シェア・ハイト「女はなぜ出世できないか」東洋経済新報社 |
シンシア・S・スミス「女は結婚すべきではない」中公文庫 |
大塚英志「「彼女たち」の連合赤軍」角川文庫 |
モリー・マーティン「素敵なヘルメット」現代書館 |
山下悦子「女を幸せにしない「男女共同参画社会」 洋泉社 |
赤松良子「新版 女性の権利」岩波書店 |
フラン・P・ホスケン「女子割礼」明石書店 |
マリリン・ウォーリング「新フェミニスト経済学」東洋経済新報社 |
水田珠枝「女性解放思想史」筑摩書房 |
ダナ・ハラウエイ「サイボーグ・フェミニズム」水声社 |
*R・J・スミス他「須恵村の女たち」お茶の水書房 |
*小野清美「アンネナプキンの社会史」宝島文庫 |
中山千夏「幸子さんと私」創出版、2009 |
アンケ・ベルナウ「処女の文化史」新潮社、2008 |
ジャネット・エンジェル「コールガール」筑摩書房 |
熊沢誠「女性労働と企業社会」岩波新書 |
小関智弘「おんなたちの町工場」ちくま文庫 |
エリザベート・パダンテール「母性という神話」筑摩書房 |
*松下竜一「風成(かざなし)の女たち」現代思想社 |
中村うさぎ「女という病」新潮社 |
水無田気流「無頼化する女たち」洋泉社新書、2009 |
*中村うさぎ「私という病」新潮文庫、2006 |
内田樹「女は何を欲望するか?」角川ONEテーマ21新書 |
三砂ちづる「オニババ化する女たち」光文社 |
ジョーン・W・スコット「ジェンダーと歴史学」平凡社 |
山口みずか「独身女性の性交哲学」二見書房 |
井上章一「美人論」朝日文芸文庫 |
ウルフ・ナオミ「美の陰謀」TBSブリタニカ |
山川菊栄「武家の女性」 岩波文庫、1983 |
塩野七生「男たちへ」文春文庫、1993 |
*杉本鉞子「武士の娘」ちくま文庫 |
*田嶋雅巳「炭坑美人」築地書館 |
スーザン・ファルーディー「バックラッシュ」新潮社 |
荻野美穂「中絶論争とアメリカ社会」岩波書店 |
ジョンソン桜井もよ「ミリタリー・ワイフの生活」中公新書ラクレ |
佐藤昭子「私の田中角栄日記」新潮社 |
山崎朋子「サンダカン八番娼館」筑摩書房 |
清水ちなみ他編「史上最低 元カレ コンテスト」幻冬舎文庫 |
芹沢俊介「母という暴力」春秋社 |
編・吉廣紀代子「女が子どもを産みたがらない理由」晩成書房 |
シャーリ・L・サーラ「「良い母親」という幻想」草思社、1998 |
竹内久美子「浮気で産みたい女たち」文春文庫 |
*斉藤環「母は娘の人生を支配する」日本放送出版協会 |
ジェーン・バートレット「「産まない」時代の女たち」とびら社 |
光畑由佳「働くママが日本を救う!」マイコミ新書、2009 |
*楠木ぽとす「産んではいけない!」新潮文庫 |
イヴォンヌ・クニビレール「母親の社会史」筑摩書房 |
*目黒依子「女役割−性支配の分析」垣内出版 |
香山リカ「母親はなぜ生きづらいか」講談社新書、2010 |
森光子「吉原花魁日記」朝日文庫、2010(1926) |
佐々木陽子「総力戦と女性兵士」青弓社 |
**アリス・ベーコン「明治日本の女たち」みすず書房 |
北原みのり「フェミの嫌われ方」新水社 |
R・アンダーソン「愛ってめんどくさい」ソニー・マガジンズ |
高橋鐵「おとこごろし」河出文庫 |
*まつい なつき「愛はめんどくさい」メディアワークス |
小関智弘「おんなたちの町工場」ちくま文庫 |
正保ひろみ「男の知らない女のセックス」河出文庫 |
工藤美代子「快楽(けらく)」中公文庫、2006 |
佐野洋子「シズコさん」新潮社、2008 |
岩下久美子「おひとりさま」中央公論新社、2001 |
小山静子「家庭の生成と女性の国民化」勁草書房、1999 |
*信田さよ子「母が重くてたまらない」春秋社、2008 |
イヴリン・S・バソフ「母は娘がわからない」創元社、1996 |
妙木忍「女性同士の争いはなぜ起こるのか」青土社、2009 |
*岩井志麻子「オバサンだってセックスしたい」KKベスト、2010 |
ミシェル・ペロー編「女性史は可能か」藤原書店、1992 |
桜井万里子「古代ギリシアの女たち」中公文庫、2010 |
マリリン・ヤーロム「<妻>の歴史」慶應義塾大学出版部、2006 |
堀江有里「「レズビアン」という生き方」新教出版社、2006 |
ジャーメン・グリア「去勢された女」ダイヤモンド社、1976 |
*シモーヌ・ド・ボーボワール「第二の性」新潮文庫、1997 |
堀井光俊「女性専用車両の社会学」秀明出版会、2009 |
キャサリン・ハキム「エロティック・キャピタル」共同通信社、2012 |
*岡田尊司「母という病」ポプラ新書、2012 |
*紗倉まな「高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職」宝島社、2015 |
鈴木大介「家のない少女たち」宝島社、2008 |
エイミー・チュア「Tiger-Mother」朝日出版社、2018 |
田村麻美「ブスのマーケティング戦略」文響社、2019 |
**M・ヴィステンドール「女性のいない世界」講談社、2012 |
*ルース・S・コーワン「お母さんは忙しくなるばかり」法政大学出版会、2010 |
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男性について |
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ランガム他「男の凶暴性はどこからきたか」三田出版会 |
ジョージ・L・モッセ「男のイメージ」作品社 |
*橋本治「これも男の生きる道」ちくま書房 |
*ジェシ・グリーン「男だけの育児」飛鳥新社 |
*橋本治「革命的半ズボン主義宣言」冬樹社 |
ジェド・ダイアモンド「男の更年期」新潮社 |
斉藤学「男の勘ちがい」毎日新聞社 |
北尾トロ「男の隠れ家を持ってみた」新潮文庫 |
関川夏央「中年シングル生活」講談社 |
ヤコブ ラズ「ヤクザの文化人類学」岩波書店 |
福岡伸一「できそこないの男たち」光文社新書 |
M・ポナール、M・シューマン「ペニスの文化史」作品社 |
**エリック・ゼムール「女になりたがる男たち」新潮新書、2008 |
デブラ・ニーホフ「平気で暴力をふるう脳」草思社 |
*橋本秀雄「男でも女でもない性」青弓社、1998 |
蔦森 樹「男でもなく女でもなく」勁草書房、1993 |
小林敏明「父と子の思想」ちくま新書、2009 |
塩野七生「男たちへ」文春文庫、1993 |
渋谷知美「日本の童貞」文春新書、1999 |
森岡正縛「感じない男」ちくま新書、2005 |
氏家幹人「武士道とエロス」講談社現代新書、1995 |
佐藤文明「ウーマンリブがやってきた」インパクト出版会、2010 |
前川直哉「男の絆」筑摩書房、2011 |
堀井光俊「女性専用車両の社会学」秀明出版会、2009 |
信田さよ子「父親再生」NTT出版、2010 |
岡田尊司「父という病」ポプラ社、2014 |
子供と若者について |
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**フィリップ・アリエス「子供の誕生」みすず書房 |
**伊藤雅子「子どもからの自立」未来社 |
**エリオット・レイトン「親を殺した子供たち」草思社 |
**ジュディス・リッチ・ハリス「子育ての大誤解」早川書房 |
高倉正樹「赤ちゃんの値段」講談社 |
デスモンド・モリス「赤ん坊はなぜかわいい?」河出書房新社 |
ヌーバー「<傷つきやすい子供>という神話」岩波書店 |
デニス・チョン「ベトナムの少女」文春文庫 |
ピーター・リーライト「子どもを喰う世界」晶文社 |
*ニール・ポストマン「子どもはもういない」新樹社 |
**杉山幸丸「子殺しの行動学:霊長類社会の〜」北斗出版 |
矢野智司「子どもという思想」玉川大学出版部 |
*瀬川清子「若者と娘をめぐる民俗」未来社 |
赤川学「子どもが減って何が悪い」ちくま新書 |
*浜田寿美男「子どものリアリティ 学校のバーチャリティ」岩波書店 |
本田和子「子どもが忌避される時代」新曜社 |
服部雄一「ひきこもりと家族トラウマ」NHK出版 |
ロイス・R・メリーナ「子どもを迎える人の本」どうぶつ社 |
塩倉 裕「引きこもる若者たち」朝日文庫 |
*広岡知彦と「憩いの家」「静かなたたかい」朝日新聞社 |
*鮎川潤「少年犯罪」平凡社新書 |
マイケル・ルイス「ネクスト」潟Aスペクト |
高山文彦「地獄の季節」新潮文庫 |
*リチヤード・B・ガートナー「少年への性的虐待」作品社 |
小田晋「少年と犯罪」青土社 |
*信田さよ子「愛情という名の支配」新潮文庫 |
酒井順子「少子」講談社文庫 |
*ピータ・W・シンガー「子ども兵の戦争」NHK出版 |
**宮迫千鶴「ハイブリッドな子供たち」河出文庫、1987 |
エーバーハルト・メービィウス「子ども共和国」風媒社、1987 |
**村田和木「「家族」をつくる」中公新書ラクレ、2005 |
向井亜紀「家族未満」小学館、2007 |
清川輝基「人間になれない子どもたち」竢o版社、2003 |
**二神能基「暴力は親に向かう」新潮文庫、2010 |
中山千夏「幸子さんと私」創出版、2009 |
佐野洋子「シズコさん」新潮社、2008 |
** 小山静子「子どもたちの近代」吉川弘文館、2002 |
岩田重則「<いのち>をめぐる近代史」吉川弘文館、2009 |
*沢山美果子「江戸の捨て子たち」吉川弘文館、2008 |
*信田さよ子「母が重くてたまらない」春秋社、2008 |
*ヤコブ・ビリング「児童性愛者」解放出版社、2004 |
古市憲寿「絶望の国の幸福な若者たち」講談社、2011 |
柴田純「日本幼児史」吉川弘文館、2013 |
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近代について |
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A・ブルーム「アメリカン・マインドの終焉」みすず書房 |
ガルブレイス「ゆたかな社会」岩波書店 |
**ジャック・ラーキン「アメリカがまだ貧しかった頃」青土社 |
*宮本常一「庶民の発見」講談社学術文庫 |
桜井哲夫「近代の意味:制度としての学校・工場」NHK出版 |
V・ゾンバルト「恋愛と贅沢と資本主義」講談社学術文庫 |
*梅棹忠夫「近代世界における日本文明」中央公論新社 |
C.ダグラス・ラミス「ラディカル デモクラシー」岩波書店 |
**ソースティン・ヴェブレン「有閑階級の理論」筑摩学芸文庫 |
西川長大「国境の超え方」平凡社 |
前田愛「近代読者の成立」岩波現代文庫 |
江藤淳「成熟と喪失:母の崩壊」河出書房 |
*J・ボードリヤール「消費社会の神話と構造」紀伊国屋書店 |
**黒沢隆「個室群住居」住まいの図書館出版局 |
小林丈広「近代日本と公衆衛生」雄山閣出版 |
北見昌朗「製造業崩壊」東洋経済新報社 |
エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」創元新社 |
ジル・A・フレイザー「窒息するオフィス」岩波書店 |
デビッド・ノッター「純潔の近代」慶應義塾大学出版会 |
K・マクロード「表現の自由VS知的財産権」青土社 |
*ハンス・アイゼンク 「精神分析に別れを告げよう」批評社 |
*G・エスピン=アンデルセン「福祉国家の可能性」桜井書店 |
**オルテガ「大衆の反逆」白水社 |
**G・E=アンデルセン「ポスト工業経済の社会的基礎」桜井書店 |
*オリーブ・シュライナー「アフリカ農場物語」岩波文庫、2006 |
G・エスピン−アンデルセン「アンデルセン、福祉を語る」NTT出版 |
**エマニュエル・トッド「新ヨーロッパ大全」藤原書店、1992 |
アンソニー・ギデンズ「国民国家と暴力」而立書房 |
イマニュエル・ウォーラーステイン「新しい学」藤原書店 |
*細井和喜蔵「女工哀史」岩波文庫 |
**フリードリッヒ・ニーチェ「悦ばしき知識」筑摩学芸文庫 |
山崎朋子「サンダカン八番娼館」筑摩書房 |
P・ファッセル「階級「平等社会」アメリカのタブー」光文社文庫 |
*佐藤文明「戸籍がつくる差別」現代書館、1984 |
*ハワード・ファースト「市民トム・ペイン」晶文社 |
パット・カリフィア他「ポルノと検閲」青弓社 |
**三戸祐子「定刻発車」新潮文庫 |
*M・ヴェーバ「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」 |
*リチヤード・ホガート「読み書き能力の効用」晶文社 |
**オルテガ「大衆の反逆」ちくま学芸文庫 |
エドムンド・リーチ「社会人類学案内」岩波書店 |
*エドワード・W・サイード「知識人とは何か」平凡社 |
ジェイムズ・バカン「マネーの意味論」青土社 |
ベンジャミン・フルフォード「日本マスコミ「臆病」の構造」宝島社 |
リヒャルト・ガウル他「ジャパン・ショック」日本放送出版協会 |
ロバート・レヴィーン「あなたはどれだけ待てますか」草思社 |
富永健一「社会変動の中の福祉国家」中公新書 |
オットー・マイヤー「時計じかけのヨーロッパ」平凡社 |
大沼保昭「人権、国家、文明」筑摩書房 |
ジョーン・W・スコット「ジェンダーと歴史学」平凡社 |
**斉藤美奈子「モダンガール論」文春文庫 |
矢幡洋「怪しいPTSD」中公文庫、2010 |
*中村うさぎ「私という病」新潮文庫、2006 |
*小此木啓吾「*家庭のない家族の時代」ちくま文庫、1992 |
岩田重則「<いのち>をめぐる近代史」吉川弘文館、2009 |
小山静子「家庭の生成と女性の国民化」勁草書房、1999 |
イヴァン・イリイチ「ジェンダー」岩波書店、1984 |
井上章一「パンツが見える」朝日新聞社、2005 |
イヴァン・イリイチ「シャドー・ワーク」岩波書店、1982 |
*田間泰子「「近代家族」とボディ・ポリティックス」世界思想社 |
佐藤文明「ウーマンリブがやってきた」インパクト出版会、2010 |
*クロード・レヴィ=ストロース「親族の基本構造」番町書房、1977 |
*キャサリン・サンソム「東京に暮す」岩波文庫、1994 |
ジョン・ボズウェル「キリスト教と同性愛」国文社、1990 |
湯沢雍彦「昭和前期の家族問題」ミネルヴァ書房、2011 |
*小室加代子「解体家族」批評社、1983 |
**山本七平「空気の研究」文春文庫、1983 |
吉川洋「高度成長」中公文庫、2012 |
山本七兵「日本資本主義の精神」光文社文庫、1979 |
キャサリン・ハキム「エロティック・キャピタル」共同通信社、2012 |
*イアン・ブルマ「近代日本の誕生」ランダム講談社、2006 |
*ルイーズ・ヤング「総動員帝国」岩波書店、2001 |
*吉田祐二「天皇財閥」学研、2011 |
アレックス・カー「美しき日本の残像」朝日文庫、2000 |
原武史「団地の空間政治学」NHK出版、2012 |
アレン「なぜ豊かな国と貧しい国が生まれたのか」NTT、2012 |
A・W・クロスビー「数量化革命」紀伊國屋書店、2003 |
*E・ウォッターズ「クレージ・ライク・アメリカ」紀伊國屋書店、2013
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チャールズ・マレー「階級「断絶」社会アメリカ」草思社、2013 |
ロバート・D・パットナム「孤独なボウリング」柏書房、2006
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ゲイとホモについて |
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モートン・ハント「ゲイ:新しき隣人たち」河出書房新社 |
リリアン・フェダマン「レスビアンの歴史」筑摩書房 |
ジョン・ボズウェル「キリスト教と同性愛」国文社、1990 |
堀江有里「「レズビアン」という生き方」新教出版社、2006 |
*海野 弘「ホモセクシャルの世界史」文芸春秋、2005 |
尾辻かな子「カミングアウト」講談社 |
伊藤文学「薔薇ひらく日を 薔薇族と共に〜」河出書房新社 |
*ポール・モネット「ボロウド・タイム 上・下」時空出版 |
*ジェシ・グリーン「男だけの育児」飛鳥新社 |
*松倉すみ歩「ウリ専」英知出版 |
K・ヴィンセント,風間,河口「ゲイ・スタディーズ」青土社,1997 |
伏見憲明+野口勝三「「オカマ」は差別か」ポット出版 |
及川健二「ゲイ パリ」長崎出版 |
ミシェル・フーコー「同性愛と生存の美学」哲学書房 |
能町みね子「オカマだけどOLやってます」文春文庫、2009
|
ミッシェル・フーコー「快楽の活用」新潮社、1986 |
プラトン「饗宴」岩波文庫 |
白倉敬彦「江戸の男色」洋泉社 |
伏見憲明「ゲイという経験」ポット出版 |
神坂次郎「縛られた巨人」新潮文庫 |
早川聞多「浮世絵春画と男色」河出書房新社 |
礫川全次「男色の民俗学」批評社 |
顧蓉、葛金芳「宦官」徳間文庫 |
稲垣足穂「少年愛の美学」河出文庫 |
*東郷健「常識を越えて オカマの道、70年」 ポット出版 |
ギルバート・ハート「同性愛のカルチャー研究」現代書館 |
フリッツ・クライン「バイセクシュアルという生き方」現代書館、1997 |
石川武志「ヒジュラ」青弓社 |
*エヴァ・C・クールズ「ファロスの王国」岩波書店、1989
|
*井田真木子「同性愛者たち」文芸春秋、1994 |
ジュディス・バトラー「ジェンダー トラブル」青土社、1999 |
風間孝&河口和也「同性愛と異性愛」岩波新書、2010 |
編ロバート・オールドリッチ「同性愛の歴史」東洋書林、2009 |
河口和也「クイア・スタディーズ」岩波書店、2003 |
**アラン・プレイ「同性愛の社会史」彩流社、1993 |
*デニス・アルトマン「ゲイ・アイデンティティ」岩波書店、2010 |
イヴ・K・セジウィック「クローゼットの認識論」青土社 |
デニス・アルトマン「グローバル・セックス」岩波書店、2005 |
イヴ・K・セジウィック「男同士の絆」名古屋大学出版会、2001 |
*ギィー・オッカンガム「ホモ・セクシャルな欲望」学陽書房、1993 |
氏家幹人「武士道とエロス」講談社現代新書、1995 |
**岩田準一「本朝男色考」原書房、2002 |
スティーヴン・オーゲル「性を装う」名古屋大学出版会、1999 |
H・メイコウ「「フェミニズム」と「同性愛」が人類を破壊する」成甲 |
前川直哉「男の絆」筑摩書房、2011 |
竹内久美子「同性愛の謎」文春文庫、2012 |
**匠雅音「ゲイの誕生」彩流社、2013 |
牧村朝子「同性愛は「病気」なの?」星海社新書、2016
|
ダン・サヴェージ「キッド 僕と彼氏はいかにして赤ちゃんを授かったか」みすず書房、2016 |
松浦大悟「LGBTの不都合な真実」秀和システム、2021 |
教育と学校について |
|
ユルク・イェッゲ「学校は工場ではない」みすず書房、1991 |
*J・デューイ「学校と社会・子どもとカリキュラム」講談社文庫 |
*奥地圭子「学校は必要か:子供の育つ場〜」日本放送協会 |
*クレイグ・B・スタンフォード「狩りをするサル」青土社 |
佐藤秀夫「ノートや鉛筆が学校を変えた」平凡社 |
寺脇研「21世紀の学校はこうなる」新潮文庫 |
*浜田寿美男「子どものリアリティ 学校のバーチャリティ」岩波書店 |
*ボール・ウイリス「ハマータウンの野郎ども」ちくま学芸文庫 |
*広岡知彦「静かなたたかい:広岡知彦と〜」朝日新聞社 |
*天野郁夫「学歴の社会史」平凡社 |
*リチヤード・ホガート「読み書き能力の効用」晶文社 |
**ハワード・ジン「学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史」 |
**ジルベール C.ラバイユ「親ってなんだろう」日本エディター |
清川輝基「人間になれない子どもたち」竢o版社、2003 |
**スーザン・フォワード「毒になる親」講談社文庫、2001 |
**二神能基「暴力は親に向かう」新潮文庫、2010 |
ダン・ニューハース「 不幸にする親」講談社、2007 |
** 小山静子「子どもたちの近代」吉川弘文館、2002 |
**広田照幸「日本人のしつけは衰退したか」講談社新書、1999 |
大林宣彦「なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか」幻冬社 |
身体について |
|
*瀬川清子「若者と娘をめぐる民俗」未来社 |
*加藤康昭「日本盲人社会研究」未来社 |
熊篠慶彦「たった5センチのハードル」ワニブックス |
*高柳泰世「つくられた障害「色盲」」朝日文庫 |
*ミレイユ・ラジェ「出産の社会史」勁草書房 |
*ジュディス・ハーマン「心的外傷と回復」みすず書房 |
*沢山美果子「出産と身体の近世」勁草書房 |
藤原智美「暴走老人!」文芸春秋社 |
*北島行徳「無敵のハンディキャップ」文春文庫 |
中山二基子「「老い」に備える」文春文庫 |
*森岡正博「生命学に何ができるか」勁草書房 |
R・B.アンドルーズ「ヒト・クローン無法地帯」紀伊国屋書店 |
*正村公宏「ダウン症の子をもって」新潮文庫 |
*櫻田淳「弱者救済の幻影」春秋社 |
東嶋和子「死因事典」講談社ブルーバックス |
小浜逸郎「「弱者」とは誰か」PHP研究所 |
佐藤早苗「アルツハイマーを知るために」新潮文庫 |
アリス・ミラー「闇からの目覚め」新曜社 |
御木達哉「うつ病の妻と共に」文春文庫 |
小沢牧子「「心の専門家」はいらない」洋泉社 |
ジェーン・バートレット「「産まない」時代の女たち」とびら社 |
吉田おさみ「「精神障害者」の解放と連帯」新泉社 |
*楠木ぽとす「産んではいけない!」新潮文庫 |
*ハンス・アイゼンク 「精神分析に別れを告げよう」批評社 |
*小俣和一郎「精神病院の起源」太田出版 |
斉藤茂太「精神科の待合室」中公文庫 |
高橋祥友「自殺の心理学」講談社現代新書 |
松本昭夫「精神病棟の20年」新潮文庫 |
石井光太「神の棄てた裸体」新潮社 |
ジャン・スタンジエ「自慰」原書房 |
荻野美穂「中絶論争とアメリカ社会」岩波書店 |
M・ポナール、M・シューマン「ペニスの文化史」作品社 |
久保田裕之「他人と暮らす若者たち」集英社新書、2009 |
矢幡洋「怪しいPTSD」中公文庫、2010 |
アンケ・ベルナウ「処女の文化史」新潮社、2008 |
岩田重則「<いのち>をめぐる近代史」吉川弘文館、2009 |
*ディアナ・ノーグレン「中絶と避妊の政治学」青木書店、2008 |
久恒辰博「脳は若返る」新潮文庫、2008 |
*倉本智明「セクシュアリティの障害学」明石書店、2005 |
井上章一「パンツが見える」朝日新聞社、2005 |
吉永みち子「性同一性障害」集英社新書、2000 |
虎井まさ衛「ある性転換者の記録」青弓社、1997 |
杉山文野「ダブルハピネス」講談社、2006 |
上川あや「変えてゆく勇気」岩波新書、2007 |
キャサリン・ハキム「エロティック・キャピタル」共同通信社、2012 |
*E・ウォッターズ「クレージ・ライク・アメリカ」紀伊國屋書店、2013
|
*紗倉まな「高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職」宝島社、2015 |
松本修「全国マン・チン分布考」集英社インターナショナル、2018 |
性について |
|
アンドレア・ドウォーキン「インターコース」青土社 |
ビルギット・アダム「性病の世界史」草思社 |
フランチェスコ・アルベローニ「エロティシズム」中央公論 |
岸田秀「性的唯幻論序説」文春文庫 |
プッシー珠実「男を楽しむ女の性交マニュアル」データハウス |
ジョルジュ・バタイユ「エロスの涙」ちくま学芸文庫 |
*オリビア・セント クレア「 ジョアンナの愛し方」飛鳥新社 |
山村不二夫「性技 実践講座」河出文庫 |
L・ティーフアー「セックスは自然な行為か?」新水社、1988 |
都築響一(聞き手)「性豪 安田老人回想録」アスペクト、2006 |
メイカ・ルー「バイアグラ時代」作品社 |
**謝国権「性生活の知恵」池田書店 |
ビルギット・アダム「性病の世界史」草思社 |
梅田功「悪戦苦闘ED日記」宝島社新書 |
赤松啓介「夜這いの民俗学」明石書店 |
*岩永文夫「フーゾク進化論」平凡社新書 |
生出泰一「みちのくよばい物語」光文社 |
広岡敬一「戦後性風俗大系」小学館文庫、2007 |
村上弘義「真夜中の裏文化」文芸社 |
*エヴァ・C・クールズ「ファロスの王国」岩波書店、1989 |
宮迫千鶴「官能論」春秋社、2006 |
工藤美代子「快楽(けらく)」中公文庫、2006
|
佐々木忠「プラトニック・アニマル」幻冬社 |
高月靖「南極1号伝説」バジリコ |
石川弘義、斉藤茂男、我妻洋「日本人の性」文芸春秋社 |
A・アルテール、B・シェルシェーヴ「体位の文化史」作品社 |
大橋希「セックス・レスキュー」新潮文庫 |
福田和彦「閨の睦言」現代書林 |
R・ベイカー「セックス・イン・ザ・フューチャー」紀伊國屋書店 |
田中貴子「性愛の日本中世」ちくま学芸文庫 |
**ウィルヘルム・ライヒ「性と文化の革命」勁草書房 |
佐藤哲郎「性器信仰の系譜」三一書房 |
赤川学「性への自由/性からの自由」青弓社 |
ディアドラ・N・マクロスキー「性転換」文春文庫 |
ケイト・ミレット「性の政治学」ドメス出版 |
松園万亀雄「性の文脈」雄山閣 |
J・ピークマン「庶民たちのセックス」KKベストセラーズ |
ジャン・スタンジエ「自慰」原書房 |
エレノア・ハーマン「王たちのセックス」KKベストセラーズ |
菜摘ひかる「恋は肉色」光文社 |
*ロベール・ミュッシャンプレ「オルガスムの歴史」作品社 |
ロルフ・デーゲン「オルガスムスのウソ」文春文庫 |
正保ひろみ「男の知らない女のセックス」河出文庫 |
高橋 鐵「おとこごろし」河出文庫 |
*K・パーリア「セックス、アート、アメリカンカルチャー」河出書房 |
*編著:松永呉一「売る売らないはワタシが決める」ポット出版 |
*イヴ・エンスラー「ヴァギナ・モノローグ」白水社、2002 |
*アレクサ・アルバート「公認売春宿」講談社 |
ジュディス バトラー「ジェンダー トラブル」青土社、1999 |
*アラン・コルバン「娼婦」藤原書店 |
田中優子「張形−江戸をんなの性」河出書房新社 |
**シャノン・ベル「売春という思想」青弓社 |
*エヴァ・クルーズ「ファロスの王国 T・U」岩波書店 |
バーン&ボニー・ブーロー「売春の社会史」筑摩書房 |
白倉敬彦「春画と江戸風俗」ソフトバンククリエイティブ |
ヴィオレーヌ・ヴァノイエク「娼婦の歴史」原書房 |
*まついなつき「愛はめんどくさい」メディアワークス |
ジャネット・エンジェル「コールガール」筑摩書房 |
R・アンダーソン「愛ってめんどくさい」ソニー・マガジンズ |
曽根ひろみ「娼婦と近世社会」吉川弘文館 |
ジュディス・レヴァイン「青少年に有害」河出書房新社 |
**シャノン・ベル「セックスワーカーのカーニバル」第三書館 |
松本彩子「ピルはなぜ歓迎されないのか」勁草書房 |
酒井あゆみ「セックス・エリート」幻冬舎 |
**榎美沙子「ピル」カルチャー出版社 |
*中村うさぎ「私という病」新潮文庫、2006 |
*橋本秀雄「男でも女でもない性」青弓社、1998 |
森光子「吉原花魁日記」朝日文庫、2010(1926) |
能町みね子「オカマだけどOLやってます」文春文庫、2009
|
島田佳奈「人のオトコを奪る方法」大和文庫、2007 |
*酒井あゆみ「売春論」河出書房新社、2005 |
*ダニエル・ゲラン「エロスの革命」太平出版社、1969 |
ジャン=ルイ・フランドラン「性と歴史」新評論、1987 |
*倉本智明「セクシュアリティの障害学」明石書店、2005 |
井上章一「パンツが見える」朝日新聞社、2005 |
吉永みち子「性同一性障害」集英社新書、2000 |
三橋順子「女装と日本人」講談社現代新書、2008 |
宮崎留美子「私はトランスジェンダー」株)ねおらいふ、2000 |
*岩井志麻子「オバサンだってセックスしたい」KKベスト、2010 |
森岡正縛「感じない男」ちくま新書、2005 |
デニス・アルトマン「グローバル・セックス」岩波書店、2005 |
*クロード・レヴィ=ストロース「親族の基本構造」番町書房、1977 |
フリッツ・クライン「バイセクシュアルという生き方」現代書館、1997 |
*シモーヌ・ド・ボーボワール「第二の性」新潮文庫、1997 |
亀井俊介「性革命のアメリカ」講談社、1989 |
倉恤ス「ユートピアと性」中央公論社、1990 |
中村淳彦「日本の風俗嬢」新潮新書、2014 |
松本修「全国マン・チン分布考」集英社インターナショナル、2018 |
谷合規子「性同一性障害」論創社、2012 |
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生活と住まいについて |
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**黒沢隆「個室群住居:崩壊する近代家族と〜」住まいの図書 |
匠雅音「家考」学文社 |
*山本理顕「住居論」住まいの図書館出版局 |
*E・S・モース「日本人の住まい」八坂書房 |
瀬川清子「食生活の歴史」講談社学術文庫 |
*A・ボーデン「キッチン・コンフィデンシャル」新潮社 |
B・ルドルフスキー「さあ横になって食べよう」鹿島出版会 |
*今一生「ゲストハウスに住もう!」晶文社 |
古島敏雄「台所用具の近代史」有斐閣 |
松井修三「「いい家」が欲しい」三省堂書店(創英社) |
*谷田部英正「椅子と日本人のからだ」晶文社 |
塩野米松「失われた手仕事の思想」中公文庫 |
シャルル・ヴァグネル「簡素な生活」講談社学術文庫 |
瀬川清子「食生活の歴史」講談社学術文庫 |
ヘンリー・D・ソロー「森の生活」JICC出版局 |
野村雅一「身ぶりとしぐさの人類学」中公新書 |
服部真澄「骨董市で家を買う」中公文庫 |
高見澤たか子「「終の住みか」のつくり方」集英社文庫 |
*矢津田義則、渡邊義孝「セルフ ビルド」旅行人 |
小林信彦「<後期高齢者>の生活と意見」文春文庫 |
李家正文「住まいと厠」鹿島出版会 |
青木英夫「下着の文化史」雄山閣出版 |
武田勝蔵「風呂と湯の話」塙書店 |
*平山洋介「住宅政策のどこが問題か」光文社新書 |
*河合幹雄「安全神話崩壊のパラドックス」岩波書店 |
水野正夫「着るということ」鎌倉書房 |
広井良典「コミュニティを問いなおす」ちくま新書、2009 |
邱永漢「非居住者のすすめ」中公新書ラクレ、2008 |
*黒川紀章「都市革命」中央公論新社、2006 |
**真壁智治&チームカワイイ「カワイイパラダイムデザイン研究」 |
久保田裕之「他人と暮らす若者たち」集英社新書、2009 |
*外山知徳「家族の絆をつくる家」平凡社、2007 |
**氏家誠悟「自分でわが家を作る本」山と渓谷社、2008 |
佐川旭「家庭が崩壊しない間取り」マガジンハウス、2009 |
*キャサリン・サンソム「東京に暮す」岩波文庫、1994 |
堀井光俊「女性専用車両の社会学」秀明出版会、2009 |
*小室加代子「解体家族」批評社、1983 |
吉川洋「高度成長」中公文庫、2012 |
米山秀隆「空き家急増の真実」日経新聞社、2012 |
西川敦子「シェアハウス案内」ダイヤモンド社、2012 |
原武史「団地の空間政治学」NHK出版、2012 |
岩村暢子「変わる家族、変わる食卓」中央公論新社、2009 |
山本理顕、仲俊治「脱住宅」平凡社、2018 |
清泉亮「田舎暮らしの教科書」東洋経済新報社、2018 |
*ルース・S・コーワン「お母さんは忙しくなるばかり」法政大学出版会、2010 |
|
戦争と貧困について |
|
*レマルク「西部戦線異常なし」レマルク、新潮文庫 |
ウイリアム・ブルム「アメリカの国家犯罪白書」作品社 |
石原寛爾「最終戦争論」中公文庫 |
*ジョージ・F・ケナン「アメリカ外交50年」岩波書店 |
多川精一「戦争のグラフィズム」平凡社 |
**ハワード・ジン「学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史」 |
**戸部良一他「失敗の本質:日本軍の組織論的研究」ダイヤド社 |
デニス・チョン「ベトナムの少女」文春文庫 |
*杉山隆男「兵士に聞け」新潮文庫 |
田中宇「国際情勢の見えない動きが見える本」PHP文庫 |
杉山隆男「自衛隊が危ない」小学館101新書
|
**S・ミルグラム「服従の心理」河出書房新社 |
サビーネ・フリューシュトゥック「不安な兵士たち」原書房 |
菊澤研宗「組織の不条理」ダイヤモンド社 |
秦郁彦「慰安婦と戦場の性」新潮選書 |
石井光太「絶対貧困」光文社 |
三宅勝久「自衛隊員が死んでいく」花伝社 |
塩見鮮一郎「異形にされた人たち」河出文庫 |
一ノ瀬俊也「皇軍兵士の日常生活」講談社現代新書 |
菊池勇夫「飢饉 飢えと食の日本史」集英社新書 |
佐藤文香「軍事組織とジェンダー」慶応義塾大学出版会 |
アマルティア・セン「貧困と飢饉」岩波書店 |
佐々木陽子「総力戦と女性兵士」青弓社 |
*紀田順一郎「東京の下層社会:明治から終戦まで」新潮社 |
*会田雄次「アーロン収容所」中公新書 |
横山源之助「下層社会探訪集」文元社 |
佐藤優「テロリズムの罠 左巻」角川新書 |
松原岩五郎「最暗黒の東京」岩波文庫 |
佐藤優「テロリズムの罠 右巻」角川新書 |
赤松啓介「非常民の民俗文化」ちくま学芸文庫 |
伊藤桂一「兵隊たちの陸軍史」新潮文庫、1969
|
*佐藤常雄「貧農史観を見直す」講談社現代新書 |
*横田正平「私は玉砕しなかった」中公文庫 |
三浦展「下流社会」光文社新書 |
*ガバン・マコーマック「属国」凱風社 |
上原善広「被差別の食卓」新潮新書 |
A・マアルーフ「アラブが見た十字軍」筑摩学芸文庫 |
*長嶋千聡「ダンボールハウス」英知出版 |
**別宮暖朗「軍事学入門」筑摩書房 |
大山史朗「山谷崖っぷち日記」TBSブリタニカ |
ジョン・W・ダワー「容赦なき戦争」平凡社 |
金子雅臣「ホームレスになった」ちくま文庫 |
*ジョン・ダワー「敗北を抱きしめて」岩波書店 |
杉田俊介「フリーターにとって「自由」とは何か」人文書院 |
**ピータ・W・シンガー「戦争請負会社」NHK出版 |
沖浦和光「幻の漂泊民・サンカ」文芸春秋 |
*ピータ・W・シンガー「子ども兵の戦争」NHK出版 |
雨宮処凛「生きさせろ」太田出版 |
読売新聞20世紀取材班「20世紀 革命」中公文庫 |
雨宮処凛ほか「フリーター論争2.0」人文書院 |
アンソニー・ギデンズ「国民国家と暴力」而立書房 |
**二神能基「暴力は親に向かう」新潮文庫、2010 |
*デーヴ・グロスマン「戦争における「人殺し」の心理学」ちくま文庫 |
*イアン・ブルマ「近代日本の誕生」ランダム講談社、2006 |
*ルイーズ・ヤング「総動員帝国」岩波書店、2001 |
井上孝司「戦うコンピュータ 2011」光人社、2010 |
矢部宏治「日本はなぜ、「戦争のできる国」なったのか」集英社インターナショナル、2016 |
*竹信三惠子「賃金破壊」旬報社、2021 |
歴史と天皇制について |
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A・B・ミットフォード「英国外交官の見た幕末維新」講談社 |
*杉本鉞子「武士の娘」ちくま文庫 |
白倉敬彦「春画と江戸風俗」ソフトバンククリエイティブ |
山川菊栄「武家の女性」 岩波文庫、1983 |
イザベラ・バ−ド「日本奥地紀行」平凡社 |
H・G・ポンティング「英国人写真家の見た明治日本」講談社 |
リチャード・ゴードン・スミス「ニッポン仰天日記」小学館 |
ジェリー・オーツカ「天皇が神だったころ」アーティストハウス |
ジョルジュ・F・ビゴー「ビゴー日本素描集」岩波文庫 |
原武史「大正天皇」朝日新聞社 |
**アリス・ベーコン「明治日本の女たち」みすず書房 |
大竹秀一「天皇の学校」ちくま文庫 |
*渡辺京二「逝きし世の面影」平凡社 |
**ハーバート・ビックス「昭和天皇」講談社学術文庫 |
片野真佐子「皇后の近代」講談社 |
浅見雅男「皇族誕生」角川書店 |
河原敏明「昭和の皇室をゆるがせた女性たち」講談社 |
小田部雄次「ミカドと女官」恒文社 |
加納実紀代「天皇制とジェンダー」インパクト出版 |
ベン・ヒルズ「プリンセス マサコ」第三書館 |
繁田信一「殴り合う貴族たち」角川文庫 |
阿部昭「江戸のアウトロー」講談社 |
氏家幹人「江戸の少年」平凡社 |
丹野顕「江戸の色ごと仕置帳」集英社新書 |
氏家幹人「大江戸残酷物語」洋泉社 |
*山本昌代「江戸役者異聞」河出書房新社 |
氏家幹人「大江戸残酷物語」洋泉社 |
永井義男「江戸の下半身事情」祥伝社 |
成松佐恵子「庄屋日記にみる江戸の世相と暮らし」ミネルヴァ |
木下太志他編著「人類史のなかの人口と家族」晃洋書房 |
鬼頭宏「人口から読む日本の歴史」講談社学術文庫 |
成田龍一「<歴史>はいかに語られるか」NHKブックス |
速水融「歴史人口学で見た日本」文春新書 |
三浦展「団塊世代の戦後史」文春文庫 |
*柄谷行人「<戦前>の思考」講談社学術文庫 |
永井荷風「墨東綺譚」新潮文庫 |
*高木侃「三くだり半と縁切寺」講談社現代新書 |
*佐藤常雄「貧農史観を見直す」講談社現代新書 |
山本博文「江戸の組織人」新潮文庫 |
白倉敬彦「江戸の春画」洋泉社 |
小谷野敦「江戸幻想批判」新曜社 |
*ケネス・ルオフ「国民の天皇」岩波現代文庫、2009 |
桜井万里子「古代ギリシアの女たち」中公文庫、2010 |
*海野 弘「ホモセクシャルの世界史」文芸春秋、2005 |
マリリン・ヤーロム「<妻>の歴史」慶應義塾大学出版部、2006 |
**山本七平「空気の研究」文春文庫、1983 |
副島隆彦「アメリカの秘密」メディア・ワークス社、1998 |
山本七兵「日本資本主義の精神」光文社文庫、1979 |
*イアン・ブルマ「近代日本の誕生」ランダム講談社、2006 |
*吉田祐二「天皇財閥」学研、2011 |
**山田朗「大元帥昭和天皇」新日本出版社、1994 |
*ピーター・ウエッツラー「昭和天皇と戦争」原書房、2002 |
アレックス・カー「美しき日本の残像」朝日文庫、2000 |
**「ゲイの誕生」匠雅音、彩流社、2013 |
山口晃「ヘンな日本美術史」祥伝社、2012 |
遠藤正敬「戸籍と国籍の近現代史」明石書店、2013
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後近代について |
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**木村英紀「ものつくり敗戦」日経プレミアシリーズ |
フランク・ウェブスター「「情報社会」を読む」青土社 |
J ・バトラー&G・スピヴァク「国家を歌うのは誰か?」岩波書店 |
*J・P・マードック「社会構造 核家族の社会人類学」新泉社 |
**アントニオ ネグリ & マイケル ハート「<帝国>」以文社 |
クライブ・ポンティング「緑の世界史」朝日選書 |
*ダイアン・コイル「脱物質化社会」東洋経済新報社 |
エリック・スティーブン・レイモンド「伽藍とバザール」光芒社 |
村上陽一郎「近代科学を超えて」講談社学術文庫 |
*吉本隆明「共同幻想論」角川文庫 |
大沼保昭「人権、国家、文明」筑摩書房 |
富永健一「社会変動の中の福祉国家」中公新書 |
リヒャルト・ガウル他「ジャパン・ショック」日本放送出版協会 |
*R・キヨサキ、S・レクター「金持ち父さん貧乏父さん」筑摩書房 |
R・ショッパ「「最後の社会主義国」日本の苦悩」毎日新聞社 |
柳田邦男「人間の事実−T・U」文春文庫 |
イリヤ・プリゴジン「確実性の終焉」みすず書房 |
*ペッカ・ヒマネン「リナックスの革命」河出書房新社 |
P・ウォーレス「人口ピラミッドがひっくり返るとき」草思社 |
ベティ・フリーダン「ビヨンド ジェンダー」青木書店 |
*山田昌弘「新平等社会」文藝春秋 |
マイケル・ルイス「ネクスト」潟Aスペクト |
*黒川紀章「都市革命」中央公論新社、2006 |
G・エスピン−アンデルセン「アンデルセン、福祉を語る」NTT出版 |
**真壁智治&チームカワイイ「カワイイパラダイムデザイン研究」 |
**宮迫千鶴「ハイブリッドな子供たち」河出文庫、1987 |
*ヤコブ・ビリング「児童性愛者」解放出版社、2004 |
**ジルベール C.ラバイユ「親ってなんだろう」日本エディター |
西川敦子「シェアハウス案内」ダイヤモンド社、2012 |
朝日新聞取材班「弧族の国」朝日新聞社、2012 |
井上孝司「戦うコンピュータ 2011」光人社、2010 |
*クリス・アンダーソン「MAKERS」NHK出版、2012 |
古市憲寿「絶望の国の幸福な若者たち」講談社、2011 |
ヴェルナー「すべての人にベーシック・インカムを」現代書館、2009 |
チャールズ・マレー「階級「断絶」社会アメリカ」草思社、2013 |
ロバート・D・パットナム「孤独なボウリング」柏書房、2006
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映画と表現について |
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**R・スクラー「アメリカ映画の文化史 上、下」講談社学術文庫 |
青山二郎「青山二郎文集」小沢書店 |
*P・ケイル「映画辛口案内 私の批評に手加減はない」晶文社 |
篠山紀信+中平卓馬「決闘写真論」朝日文庫 |
**長坂寿久「映画で読むアメリカ」朝日文庫 |
岩瀬達哉「新聞が面白くない理由」講談社文庫 |
池波正太郎「味と映画の歳時記」新潮文庫 |
*吾妻ひでお「失踪日記」イースト・プレス |
伊藤淑子「家族の幻影」大正大学出版会 |
*瀬川昌久「ジャズで踊って」サイマル出版会 |
伴田良輔ほか多数「地獄のハリウッド」洋泉社 |
宮台真司「絶望 断念 福音 映画」(株)メディアファクトリー |
奥山篤信「超・映画評」扶桑社 |
荒木経惟「天才アラーキー写真の方法」集英社新書 |
*田嶋陽子「フィルムの中の女」新水社 |
柳沢保正「へそまがり写真術」ちくま新書 |
町山智浩「<映画の見方>がわかる本」洋泉社 |
パトリシア・ボズワース「炎のごとく」文芸春秋 |
仙頭武則「ムービーウォーズ」日経ビジネス人文庫 |
*小沢昭一「私のための芸能野史」ちくま文庫 |
赤木昭夫「ハリウッドはなぜ強いか」ちくま新書 |
小沢昭一「私は河原乞食・考」岩波書店 |
*佐藤忠男 「小津安二郎の芸術(完本)」朝日文庫 |
さくらももこ「神のちから」小学館 |
W・P・ロバートソン「コーエン兄弟の世界」ソニー・マガジンズ |
森山大道「犬の記憶」河出文庫 |
ビートたけし「仁義なき映画論」文春文庫 |
大塚英志「「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか」角川新書 |
金井美恵子、金井久美子「楽しみと日々」平凡社、2007 |
藤原帰一「映画のなかのアメリカ」朝日新聞社、2006 |
*坂本佳鶴恵「<家族>イメージの誕生」新曜社、1997 |
副島隆彦「アメリカの秘密」メディア・ワークス社、1998 |
*アーヴィング・ウォーレス「7分間」早川書房、1982 |
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海外の話題について |
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下川裕治「バンコクに惑う」双葉文庫 |
清水美和「中国農民の反乱」講談社 |
中島岳志「インドの時代」新潮文庫 |
編・暁冲「汚職大国・中国」文春文庫 |
山際素男「不可触民」光文社 |
顧蓉、葛金芳「宦官」徳間文庫 |
石川武志「ヒジュラ」青弓社 |
潘允康「変貌する中国の家族」岩波書店 |
金素妍「金日成長寿研究所の秘密」文春文庫 |
邱永漢「中国人の思想構造」中公文庫 |
ジェーン・グドール「森の隣人」平凡社 |
邱永漢「非居住者のすすめ」中公新書ラクレ、2008 |
宮本常一「宮本常一アフリカ・アジアを歩く」岩波書店 |
田中宇「国際情勢の見えない動きが見える本」PHP文庫 |
コリンヌ・ホフマン「マサイの恋人」講談社 |
阿部謹也「ヨーロッパ中世の宇宙観」講談社学術文庫 |
永松真紀「私の夫はマサイ戦士」新潮社 |
六嶋由岐子「ロンドン骨董街の人びと」新潮文庫 |
臼田昭「ピープス氏の秘められた日記」岩波新書 |
高尾慶子「イギリス人はおかしい」文春文庫 |
鈴木了司「寄生虫博士の中国トイレ旅行記」集英社文庫 |
西川恵「エリゼ宮の食卓 その饗宴と美食外交」新潮文庫 |
ニコル・ゴンティエ「中世都市と暴力」白水社 |
ジョン・ハワード「18世紀ヨーロッパ監獄事情」岩波文庫 |
*オリーブ・シュライナー「アフリカ農場物語」岩波文庫、2006 |
*田川建三「イエスという男」三一書房 |
*須藤健一「母系社会の構造」紀伊国屋書店 |
久家義之「大使館なんかいらない」角川文庫 |
川田順造「無文字社会の歴史」岩波書店 |
**ハワード・ジン「学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史」 |
ニコル・ゴンティエ「中世都市と暴力」白水社 |
下川裕治「タイ語の本音」双葉文庫、2012 |
高山マミ「ブラック・カルチャー観察日記」Pヴァイン・ブ、2011 |
編筆者 清水由文「変容する世界の家族」ナカニシヤ出版、1999 |
犯罪と法律について |
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見沢知廉「囚人狂時代」新潮文庫 |
*ジョルジュ・ヴィガレロ「強姦の歴史」作品社 |
鈴木邦男「公安警察の手口」ちくま新書 |
M・ハリス「ヒトはなぜヒトを食べたか」ハヤカワ文庫 |
山本譲司「累犯障害者」新潮社 |
**福岡賢正「隠された風景」南方新社 |
足立正生「塀の中の千夜一夜」愛育社 |
*高沢皓司「宿命」新潮文庫 |
三浦和義「弁護士いらず」太田出版 |
浅野健一「犯罪報道の犯罪」新風舎文庫 |
*山崎哲「<物語>日本近代殺人史」春秋社 |
菊田幸一「日本の刑務所」岩波新書 |
管賀江留郎「戦前の少年犯罪」築地書館 |
有村朋美「プリズン・ガール」新潮文庫 |
**浜田寿美男「自白の研究」三一書房 |
佐藤清彦「にっぽん心中考」文春文庫 |
*流山咲子「女子刑務所にようこそ」洋泉社 |
小田晋「少年と犯罪」青土社 |
藤木美奈子「女子刑務所」講談社文庫 |
*鮎川潤「少年犯罪」平凡社新書 |
ヨシダトシミ「裁判裏日記」成美堂出版 |
*小室直樹「痛快!憲法学」集英社 |
**D・T・ジョンソン「アメリカ人のみた日本の検察制度」シュプ. |
芦部信喜「憲法判例を読む」岩波書店 |
*有道出人「ジャパニーズ・オンリー」明石書店 |
*河合幹雄「安全神話崩壊のパラドックス」岩波書店 |
阿部昭「江戸のアウトロー」講談社 |
*河合幹雄「日本の殺人」ちくま新書、2009 |
和田秀樹「困った老人と上手につきあう方法」宝島新書、2009 |
浜井浩一「家族内殺人」洋泉社新書、2009 |
その他 |
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山田奨治「日本文化の模倣と創造」角川書店 |
田中琢&佐原真「発掘を科学する」岩波新書 |
網野善彦「日本論の視座」小学館ライブラリー |
**エドワード・T・ホール「かくれた次元」みすず書房 |
*小熊英二「単一民族神話の起源」新曜社 |
増川宏一「碁打ち・将棋指しの誕生」平凡社 |
大前研一「企業参謀」講談社文庫 |
R・L・パーク「私たちはなぜ科学にだまされるのか」主婦の友社 |
*ガバン・マコーマック「属国」凱風社 |
*クレイグ・B・スタンフォード「狩りをするサル」青土社 |
ジェイムズ・バカン「マネーの意味論」青土社 |
*柄谷行人「<戦前>の思考」講談社学術文庫 |
ヤコブ・ラズ「ヤクザの文化人類学」岩波書店 |
ジェーン・グドール「森の隣人」平凡社 |
**山本七平「空気の研究」文春文庫、1983 |
ヴェルナー「すべての人にベーシック・インカムを」現代書館、2009 |
清泉亮「田舎暮らしの教科書」東洋経済新報社、2018 |
先崎学「うつ病九段」講談社α新書、2018 |